米マリオット、大阪・西成にビジネスホテル 日本初進出ブランド (Nikkei)
Nikkei

米マリオット・インターナショナルは7日、日本初進出となるビジネスホテル「シティエクスプレス by マリオット」を大阪市西成区内に2軒開業した。計243室を備え、平均客室単価は1万〜1万5000円(1泊2人)程度を想定する。計画から開業までの期間が短い既存ホテルのリブランド開業を増やし、訪日観光需要の高まりに対応する。
大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)四つ橋線の花園町駅と南海電気鉄道の新今宮駅近辺にそれぞれ立地する。館内には24時間営業のフィットネスジムや朝食ビュッフェを提供するレストランを設ける。香港の投資会社、ABキャピタルインベストメントが土地建物を所有し、運営はホテル開発などを手掛けるパシフィカグループが担う。
パシフィカグループのセス・サルキン代表は「西成にはディープカルチャーがあり、歩くだけで楽しい街だ。体験を求めるインバウンド(訪日外国人)のニーズも高い」と、日本初進出ブランドの立地選定の理由を説明した。
マリオットは4月にも「シリーズ by マリオット」を、既存ホテルを改装する形で大阪市内で開業した。工期を短く抑えられる利点を生かし、大阪のインバウンド需要の取り込みを強化する。
Source: https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF072580X00C26A5000000/